浪費夫婦のゆる貯め貯金計画

節約せずにマイホームを建てたい看護師の家計管理

❁給料の使い道❁

こんばんは、harukaです!

最近仕事がとても忙しく・・・日勤は23時頃に帰宅する毎日です。残業代が増えるのは嬉しいけど、これが続いたら体を壊しそうです;;

 

先月から家計簿的なものを公開しているわけですが、目安にしている給料の使用内訳を明確にしておきたいなと思いこの記事を公開します❁

 

 

 

1.生活スペック

共働きの2人暮らし。いわゆるDINKs。妊娠の予定はまだありません!

ペットも飼っておらず、実家は双方遠方のため帰省は年に2回ぐらい。

私の方が勤続年数が長く、夫が公務員ということもあり給料はまだ私の方が多く貰ってます。

タバコは2人とも吸いません。お酒は月に1回飲むか飲まないかくらい。あと車も買ってないです。そろそろ買おうとは思いつつ、現状維持してます。

 

 

haruka(妻)

 

26歳。関東の総合病院で20歳の頃から病棟看護師として常勤勤務。

徒歩&バスで通勤。偏食でお肉がとても好き。

 

gorilla(夫)

 

24歳。専門学校卒で救急救命士として常勤勤務。ソシャゲ課金での借金がバレ、お小遣いを減額されている。とにかく爆食。

 

2.収入

haruka(妻)

 

大体25万~30万円くらい。ボーナスは年2回で、夏が1.5ヶ月、冬が2ヶ月です(多分)。

源泉徴収表に載ってる年収は確か500万円いかないくらい。手取りじゃないですよ!

ちなみに看護師は昇給が少ないのでいずれは辞めます。割に合わないしね。

あと、家賃手当は私の方が多くもらえるので私にしてます。

gorilla(夫)

 

大体20万~30万くらい。ボーナスは年2回で、夏冬ともに2ヶ月(多分)。

源泉徴収表の金額は確か400万円くらい。

理由はなんだか忘れちゃったけど変動が多い。今は私より少ないけど10年後には私を余裕で超えるはず。

 

今回の1ヶ月あたりの給料の内訳は私が30万円、夫が20万円の合計50万円で計算しています。実際は超えることが多いんですが余った分は貯金に回すつもりで。なるべく夫の給料分はまるごと貯金できるようにしています。

 

3.生活費の予算表

早速我が家の生活費の予算表をお見せしたいところですが、せっかくなので理想の家計バランスと比較しながらご紹介いたします。

 

生活費内訳 金額 割合 理想の割合
収入(手取り) 500000 100 100
家賃 107600 21.5 25
水道光熱費 17000 3.4 4.5
食費① 40000 8 15
食費② 10000 2 -
外食費 15000 3 -
日用品費 8000 1 1.5
通信費 15000 3 5
交通費 30000 6 3
保険料 7000 1.4 2
医療費 10000 2 1.5
交際費 5000 1 2
遊興費 50000 10 10
貯金 150000 30 15
自動車関連費用 0 0 1.5
教育費(自分たちの)

0

0

2.5
被服費 0 0 3
娯楽費 0 0 3

嗜好品代

0 0 2
その他(歯列矯正 20000 4 3

 ※ライフスタイル別「理想の家計バランス」マイエフピー調べ

 

家賃

家賃は、賃料そのものが102000円に共益費として5500円、振替手数料として100円の合計107600円です。

値段の割に大して広くはないんですが・・・3口IHコンロやウォークインクローゼット、エアコン2台付きという所に惹かれて今のところに住んでます。

もう少し安くても良かったかな?とかペットOKな物件にすれば良かった・・・などなど後悔ももちろんあります。

 

水道光熱費

水道は2ヶ月に1回の支払いで5000円くらいかな。

うちはプロパンガスだから冬場高くて5000円を超えたりするけど、冬以外は3000円もいかない月がほとんど。

電気は楽天でんきに切り替えたいんだけど賃貸と一体型の支払い方法(賃貸会社指定)なので今の物件に住んでいるうちは無理かな;;

余談ですが、うちは旦那が暑がりで私が寒がりだから年がら年中エアコンを使ってます。おかげで電気代が嵩むことw

暖房や扇風機を購入するべきか考え中です。。。

 

食費

食費は、週に1回スーパーに買い物に行って1万円使う計算です。

今月までは予算を無印良品のパスポートケースに入れて財布代わりに使っていたのですが、どうにもお釣りをしまう時にもたついてしまうのでクレジットカード支払いにしようと思ってます。キャッシュレス~笑

 

食費②

この食費②は何かというと・・・

当直勤務の夫はお昼ご飯にお弁当を持って行って、夜ご飯や翌朝の朝ごはんはスタッフでお金を出し合って食事を作る用のお金です。

大体1ヶ月の間に10回前後の当直勤務をしているので、1勤務1000円です。朝ごはんと夜ごはんと考えると安い??

しかも私が作る手間もない。最高か?

なんと、土日の当直ならお昼ご飯まで作ってくれちゃう。素敵。

 

日用品費

日用品は1月上旬にAmazonでまとめ買いする方法を試しています。足りなくなった分を定期おトク便で購入的な。

ついでにまとめ買いをしてみて感じたメリットとデメリットもまとめておきます。

まとめ買いのメリット

 

・買いに行く手間がない、重い思いをしなくて済む(しかも送料無料)

・いざ使う時に「あれ?ない!」ということが減った

・単価が安くなる

 

まとめ買いのデメリット

 

・ストック用の場所が必要

・在庫管理が面倒

・余計なものまで買ってしまう時がある

 

外食費

冒頭でも言いましたが、最近本当に仕事が忙しくて・・・コンビニ飯や外食の頻度がめちゃくちゃ増えてます。

私が矯正装置を装着したばかりであまりものが食べられないことと、緊急事態宣言で飲食店が時短営業しているおかげで高価な外食はせずに済んでます。

ただ、私は量より質、夫は質より量を優先する性質のため1回外食に行ったら余裕で予算オーバー笑

ちゃんとした(?)外食は月に1回までにしています。

 

通信料

通信料の内訳は、夫&私のスマホ代5000円×2とインターネット契約料5000円の合計15000円です。実際の請求金額は双方課金しているためもっと高額ですが、課金分はそれぞれのお小遣いから支払っています。

課金、やめなきゃと思いつつ衝動的にやっちゃうんですよね・・・どうにかしないと。

 

保険料

生命保険は2人で掛け捨て型の県民共済に入ってます。

3000円ずつの保険料と、1000円しないぐらいの火災を含む災害保険です。夫は保険関係からっきしなので入籍した時に私が契約しました。

(別に私も保険に詳しいわけではありませんが)

貯蓄型の生命保険に加入しようとした時期もありますが、親に相談したら「自分で貯金しろ。」とバッサリ。

ぶっちゃけ数年に一回リターンがある保険なんかは何か裏があるんじゃないかと不安で加入する気も起きません。学資保険も(気が早いけど)今は子ども用つみたてNISAもあるしね。近年終了するらしいけど!

 

交通費

交通費は私が往復1000円の約20回出勤するので20000円、夫が往復1000円の約10回出勤するので10000円の計算です。

もちろん25日締めで毎月の出勤回数を計算してます。

 

医療費

医療費は月10000円の計算にしてます。ただ、医療費がかからない月が多いのでそんな月は補充せずそのまま貯金へGO。

私が低用量ピルを内服していて、3ヶ月に1回病院に行くためほとんどそれ用のお金です。

 

交際費

交際費はそれぞれの飲み会会費用です。1回分しか準備していませんがここ1年ぐらい使ってません。交際費に関してはコロナに圧倒的感謝!!

夫婦ともに医療従事者ですからね。飲み会は控えないと。

ちなみに足りない分はその時に限り貯金から出します。

 

遊興費

これはいわゆるお小遣いで、夫が20000円、私が30000円です。

 

貯金

給料日に給料をそれぞれの予算に分けた後、残ったお金は全て貯金に回します。ふるさと納税なんかもここから出します。

貯金の内訳は

・30000円を私の現金貯金に

・30000円をつみたてNISAに(私の名義)

・80000円を夫の現金貯金に

・残りを全て共有貯金に

 

その他

2020年の8月から歯列矯正の装置代880000円のローンを組んでます。半分くらい先に払っても良かったんですが、金利が無料だったのでおとなしく2年間払うことにしました。

矯正歯科に通うのも2年くらいの予定だったので。

表には被服代や車、娯楽と教育関連の項目もありますが、参考にした表に載っていただけでうちでは全て貯金に回してます。

 

まとめ

  理想の家計バランスと見比べてみると、思っていたより支出が抑えられているかな?と思いました。

実は1ヶ月あたりの貯金額も当初は100000円を目標にしていましたが平均して2倍近く貯められているんですよね。

食費も使い過ぎかな?と思っていましたが理想の家計バランスには十分収まっていましたし、無理に食べたいものややりたいことを我慢するのも嫌なので、今のバランスでのんびりやっていこうと思いますヽ(´▽`)/